先日、アフリカのお話&音楽を楽しむというイベントに参加しました♪
その時に聞いた素話に似ていそうなので、図書館から借りてきました。
息子もその記憶があったせいか、
喜んでこのお話を読んでいました♪
お話し会でもいっていましたが、
アフリカではひょうたんは生活必需品で、
楽器にしたりして使っているそうです。
だからひょうたんにまつわるお話は多いそうです。
そんなところに国の文化の違いなどを感じて、
世界には本当いろいろなお話があるんだなあ〜と
親側もちょっと感動でした。
さてさて、この絵本にでてくるひょうたんは、
ひょうたんでもただのひょうたんではありません^^;
題名にもなっている「大食いひょうたん」
次々と動物たちを食べていってしまいます。
その食べる場面がなんとも愉快。
擬音語たっぷりの表現で、すごくリズミカル。
そのあたりは子どもにも面白い〜
と思ったようです。
ただ最後の展開が、あっけなすぎて??だったようです。
文化の違いを感じる絵本の1冊だと思います♪