何気なく書店に並んだ絵本・・・・
最初は、何気に読んだけど段々涙が溢れて、この絵本は何かを語っていた気がした。わが家にも愛犬がいる名前もちびで他人事ではない、
うちのワンコはいつも元気に走ったり、騒いだりして時々どうにもならないがけどワンコは精一杯の愛情を振りまき、わが家の人たちもそれにこたえている。無論もう8歳だ・・・少しは体を労りを持ってほしいがもう滅茶苦茶になる。
絵本にも戻ると、やはり一度その絵本を元の場所に戻したが「ちび」という名前がやたら脳裏をかすめ、買ってしまった・・・
嫁にこの絵本を読み聞かせたらいい大人夫婦で大泣きし、思わず、ワンコに「ごめんな・・・」と呟いてしまいました。
命は捨てるものではなく命は育むものー
私はそう感じました。そして、愛犬にも「おまえにはそうさせない」と改めて誓いました。
本当にこの絵本は夫婦の宝物にします。