「ゆめのスカイツリー」という題名に、思わず手に取った1冊でした。
タイトルの様に、本当に日本中がスカイツリーの完成を今か・・・今か・・・と待ちわびています。
絵本は、「ゆめみたよ・・・・」から始まる様々なゆめ。
逆立ちしたり、エベレストとせい比べしたり、太平洋で立ち泳ぎしているゆめ。
スカイツリーに寄せる、ワクワク感が伝わってきます。
でも、ゆめじゃない現実もあります。
このスカイツリーに関わった人の数、580,000人。
本当に沢山の人の力があって出来ている事を忘れてはいけないですね。
絵がとっても可愛らしくて、谷川さんの文章も素敵でした。
スカイツリーにのぼる日を夢見て、この絵本を読んでいきたいです!!