かわいいばすくんの絵が気に入って、子供が手にした本です。
頑張り屋のばすくんを思わず応援したくなります。
ある日壊れてしまって、一人寂しく森の中で残るのですが、
その時のばすくんは本当にかわいそうで、子供たちも心配して、
「ばすくん、どうなるのかな。かわいそうだね」と言っていました。
でも、最後には、素敵な森の仲間と出会えて、
一緒に暮らせることになるので、「よかった〜〜」と思える結末です!
最後のイラストは、本当にばすくんの幸せな気持ちも伝わってきて、
大好きです。
いろいろな動物たちが表情豊かにでてくるところも、
子供たちのお気に入り要素の一つのようです。