ペネロペが幼稚園に行く為に、朝一人でお着替えをして、両親をびっくりさせようとする本です。
一生懸命お着替えしている姿がとても可愛いです。
ズボンをはくのは得意なのに、パンツがちょっぴりみえてるところが、娘と同じで娘も苦笑いしながら見ています。
シャツを着る時、お顔が「べろーん」のところが娘の一番のお気に入り。毎回おなかを抱えて笑っています。
着替えて両親に見せに行きますが、曜日を間違えて…。
娘は「うっかりしすぎー。幼稚園休みじゃん」と必ず言います。
最後に「きにしない きにしない!」と言って遊び始めます。
私もペネロペみたいにポジティブでいられたらと思います。