大雪がふった朝、ぴったりなことってなんでしょう?
大人の私でも読み進めながらあれこれ想像してしまいました。
くまさんの後をついて行く動物が一匹増え、また一匹増え行列が出来ます。その時の足音がとってもリズミカルで読んでいても楽しくなります ドスンドスン、キュッキュッ、トコトコ、・・・まだ続くのですがこの足音で動物の身体の大きさが想像できますよね?
みなそれぞれがぴったりなことを考えながら山の上に着いて、さてくまさんの考えていたぴったりな事って何だったでしょう〜?
最後のページは仕掛けになっていてとても迫力があります
冬、学校の読み聞かせで読みたい絵本です。