図書館で娘が「ヒツジさんの本!」と自分で見つけてきた絵本です。
読んでみると、1ページごとにヒツジが1匹ずつ順番に眠りについていきます。バラの中や蜂の巣箱の陰、リンゴの木の横などそれぞれに寝床を見つけて。最後の1匹はなかなか眠れなくてお母さんひつじの所にやってきます・・・
文章は詩のようで、絵はとても綺麗。
ページをめくるごとにだんだん夜が更けていく様子が分かって、お休み前の読み聞かせにはぴったりだと思います。
娘はきゅうりの花をくわえたひつじが気になって、どのページでも探していました。
文章のの意味は2歳にはまだ難しいと思うので、もう少し大きくなったらまた読んであげたいと思います。