「どうなってるの きしゃとでんしゃのなか」を気に入りよく読んでいたので、3歳過ぎにこちらも購入しました。5歳を過ぎた今でもまだまだ活用しています。
働く車や飛行機などの乗り物や、日常生活で目にする様々な家電や機器の仕組みを、仕掛け絵本で紹介しています。
息子は、そもそも電車好きではありますが、乗り物全般、機械も大好きです。
詳しい説明を聞きながら、仕組みを自分なりに消化していっているようで、この本を読んでからは、
ブロックで飛行機を作る際には、
「垂直尾翼」「水平尾翼」「エンジン」などと言いながら、ちゃんとブロックで組み込むようになりました。
ヘリコプターを作る際にも、プロペラとは呼びません。
「メインローター」「テールローター」などと正しく語句を覚え、ブロックで組み込みます。ヘリコプターはローター一つでは飛ぶことはできないのです。
必ず、もう一つのローターが必要です。そういった仕組みも理解しました。
また、歯車やねじなどの様々な部品名も正しく覚え、5歳児とは思えないほどです。すでに大人の私よりも詳しくなっています。
将来進学時は、工学部機械科、もしくは、高専、でなければ工業高校行き決定!でしょうか(?)