次の次の日、朝おきてみると、ぼくはきんぎょといっしょに泳いでいた・・・
不思議な絵本です。きんぎょのお話なので、身近には感じられますが、読んでいてとっても不思議???おちは、ちゃんとあるんですけどね。。。
金魚鉢の中で、ぼくが水の中から金魚鉢のガラスに「ごはん」と指で書く場面があるんだけど、そこで娘は「金魚も字がかけるんだ」と言った。子供の感性って面白い!!
第1作『うちのかぞく』に引き続き、不思議な本ではあるけれど、楽しめる本である。
字も大きいし、字を読み始めるようになった娘にはちょうど良い本でした。