この冬、保育園の学芸会でやることになった「オズと魔法使い」。
6歳の息子のリクエストで、
図書館で予約して借りてきたものの、
児童書!
絵も超少ないし、長い・・・!
それでも読む!というので、
長期戦覚悟で、一日2話ずつという約束で、読み始めました。
ドロシーが飛ばされて、かかしと出会って、ブリキと出会い、
ライオンと出会い、オズの国について・・・。
私も細部まで覚えてなくて、
そうそう、そうだったな、次どうだっけ?と思いながら、
読み聞かせる声も、つい熱っぽくなります。
毎日2話ずつ読んでいるので、なかなか終わりが見えませんが、
「今日はライオンがでてくるんだよね」
「今日はオズの正体が分かるね!」と、
毎日の楽しみにちょっとずつ読み進めていった息子と私。
最後まで読みきったときは、
終わった〜!という充実感?とともに、
なんだかちょっと寂しい気もしました。
オズの話はシリーズだそうで、
さらに先の話もあるみたい、というと、
是非読みたいと言った息子。
またちょっと間をあけて、次に挑戦するのもいいな、と思いました。