雲をつむいで布を織ることができる少年。
雲が糸になり、布になるなんて素敵な発想ですね〜^^
その少年に目をつけ、無理に織らせる王様。
雲から色んなものができるのはすごく素敵だったけれど、織りすぎると大変なことになるそう。
一体大変なことって何?
最初はわからなかったけれど、だんだん減っていく雲をみて息子は「わかった!」と大興奮!
曇ってただ浮かんでいるんじゃない。
とっても大切な役割を持っている。
そのことに気付いた息子はとっても得意顔でした^^
偉そうでいや〜な王様だけど、娘のお姫様は気がきく素敵なお姫様でよかったです。