月のきれいな晩、ブラウンちゃんは、とうさんぐまに絵本を読んでもらっています。
おかしなお話では、お腹がよじれるほど笑い、終わると「もっかい もっかい」
森の動物たちも集まってきます。
恐竜のお話では恐竜のまね。
工事の絵本では、工事のおじさんになります。
息子も同じようにドシンドシンと恐竜のまねをしたり、工事のおじさんになったりして楽しみました。
ブラウンちゃんたちは読み終えるたびに「もっかい もっかい」
そしてうちの息子も、やはり「もっかい」と言っていました。
絵本の楽しさ、読み聞かせの幸せな時間を描いた、素敵な絵本です。
子どもと寄り添って絵本を楽しめる期間もわずかだと思います。
私も幸せをたくさんもらっているなぁと感じます。