こんなに素敵な絵本が有ったんですね、びっくりしました。読み進めていくうちに目に涙が溜まってきました。生きるという事の大切さ、そして儚さ、そして精一杯生きることの大切さ、そして友達を思う優しい気持ち。すごく上手くこれら全てがまとめられている本だと思いました。すごく切なくて、凄く悲しい本だけれど、友達の本当の愛が凄く感じられて心が熱くなりました。こんな素敵な本は絶対に子供たちにしっかり読んで欲しいな、そう思いました。友達と離れてい待ったけれど、そこを我慢して、友達のために尽くしてあげる。本当にねずみくんは素晴らしいぞうさんのお友達だと思いました。素晴らしい1冊に出会えた事をとても嬉しく思います。