娘には、「ちいさなかがくのとも」シリーズは、もうちょっと幼過ぎる
のかもしれません。
読んであげていたらちょっと不満そうに「物語じゃないよお」と言われて
しまいました。もちろん、物語でなくとも、理科っぽいものも好んで
読む娘ではあるはずなのですが。
「ちいさなかがくのともだからねえ、理科みたいなものなんだよ。どう
やったら、ひもがどんな風になるのかっていうことをこの絵本は、説明
してくれているわけ」と話してあげました。納得はしていましたけれども。
きっと、もうちょっと、本当に「文字で」説明してくれる方がいいの
だろうな。
この春からは(年長さん)「かがくのとも」の方を読むことになって
いますのでそちらを楽しみにしたいと思います。