文章が多く、まだ早いかな・・・と思っていたのに、いつも「これ読んで」と2歳の息子が持ってきます。
「食べる」という身近なことが題材にされていて、ちょうどトイレトレーニングをしていて自分のおしっこ・うんちというものにも興味がある時期だからでしょうか。
食べてから排泄されるまで、自分の体の中で食べ物はどんなところを通って、何が起こっているのか・・・大変わかりやすく説明されています。
小腸を「小腸ジェットコースター」に例えていて、なるほど、ジェットコースターだからぐるぐる回って栄養の詰まったかばんを離してしまって、持っていかれるんだとイメージでばっちり理解できます。
とても楽しく分かりやすいからだの本です。