4歳の娘と読みました。
私たちにとって三冊目となるばけたくんシリーズ。
娘があんまりにも「ばけたくん、ばけたくん」と言っているのを聞いて、
羨ましく思った8歳兄も、今回は参加です。
ちょうど7月、これから梅雨があけたら夏祭りシーズンとあって、
早くも心が躍ります。
今回ばけたくんが食べて返信しているのは、
祭りの屋台ではおなじみのものばかり。
二人ともばけたくんそっちのけで、
「やー!めっちゃうまそうたこ焼き!!!」
「とうもろこし、このコゲてるところが、おいしいんだよねぇ!」
と大盛り上がり。
おいおい・・・ばけたくんの本やぞ。
と、ここでお兄ちゃんが、
「そういえばばけたくんは牛乳飲んで消えるんだったよね?
でもお祭りに牛乳って、なくなーい?!」
ふっふっふ。
毎回おんなじ手をつかうばけたくんじゃないのだー。
今回はお祭りでもお馴染みのあのノミモノ、
これには息子も、「参ったー!」って顔をしていましたよ☆