ピッピでおなじみのリンドグレーンさんのお話です。
エーミルは田舎に住んでいるちいさな男の子で、毎日のいたづらに
村の人たちは手を焼いているようですが、エーミルのお母さんはいつもかわいがってエーミルの味方です。
いたづらの数々も忘れないように毎日青いノートに書きつけています。
エーミルは、というと いたづらのたびに木工小屋に閉じ込められるので
そこのいる間は、小さな木のおもちゃを作っています。
そのおもちゃも100個になっています。大したものですね。
エーミルならではの、面白いエピソードが載っていて、特に男の子には面白いお話かなと思います。