この夏たくさんの妖怪絵本、おばけ絵本を読んできました。
そんな中でこの本は絵がちょっとリアル。
怖がりな子には刺激が強いかなと思える描写もあります。
実際娘も1回目は少し怖がっていました。
でも、実は優しい妖怪だったり、守り神になるような妖怪だったり、気の小さい妖怪だったりするのを知って、だんだん興味がわいてきたようです。
2回目からは「これは病気になるんだよね〜」
「これは病気が治るんだよね〜」などと、私に教えてくれるほどに。
しまいには「この子ほしい〜」とまで言う妖怪も。笑
この夏で娘はちょっとした妖怪博士になったようです。