娘の好きな「さくぴーとたろぽうのおはなし」ですが、今回のメインは、おばけのレストラン「おばけてい」で働くコックの見習い、ぺーたろとぽいぞうです。親方の指示に従って、新しいメニューに挑戦する2人・・・。
市場の品物のネーミングは、相変わらずユニークで、「ひっくりたこ、おたんこぶなす、きゃらめるきゃべつ」など、笑ってしまうものばかりなのですが、さくぴーたち家族の出番が少ないのが、やっぱりちょっとさみしいな、と感じました。
【事務局注:このレビューは、「おばけのコックさん」こどものとも2008年8月号 に寄せられたものです。】