大島妙子さんの絵本は、どの本も楽しくて家族みんな大好きですが、
なかでもこの本は3歳の次女のお気に入りです。
ベンジャミン湖のほとりに住むミーシャおばさんの家に七匹の子犬が生まれました。
一番小さい弟のマイロはとってもこわがり。
そんなマイロが雪の中で迷子になり、出会ったのは?!
次女が一番好きな場面は、マイロとベッシーが家に帰りたくなって泣き出す場面のようです。
この場面になると必ず自分も一緒に「おかあさ〜ん、おかあさ〜ん、おかあさ〜ん」と叫んでます(笑)。
マイロ以外の子犬たちも楽しく描かれていて、
娘は熱心に子犬たちを見ていました。
娘はまだマイロが落ちた穴の正体が何なのかわからないようです。
いつ気付くか、手元に置いてじっくり読みたいなぁと思いました。
雪景色が美しく楽しい絵本です。
冬の温かい部屋でゆっくり読むのにオススメです(^^)♪