たむらしげるさんの絵本が好きなので、図書館で見つけて迷わず借りました。
うちには「ありとすいか」がありますが
あまり本屋さんや図書館で作品を見かけないので、うれしくなってしまいました★
登場するのは、ロボットとりんごの木という、異色のコンビ。
彼らが流れ星を見に行く・・・
そんな発想ってなかなかないですよね。
最後に、流れ星が雨のように降る光景はとっても幻想的で
まさに、言葉なんかいらないという感じです。
一度は絶版になった絵本なんですね。
復刊されているとのことで、やはり、いい絵本は永遠に心に残るんだなぁと思いました♪