「おやこかな。」
「ともだちじゃないの?」
「(ちいさいほうが)あかちゃんみたい。」
読む前に、いろいろな意見がでました。話が進むにつれ、「やっぱり、ともだちどうしだよね。(ちいさいほうは)これからおおきくなるのかな。」
に落ち着きました。私も最初はわかりませんでした。でも、よくよく考えた結果、この話は、読む人によって状況がかわってもいいのかもしれないと思うようになりました。
幸い我が家では、「すきだよ!」と言ってはムギュウとだきしめたりしています。その状況はさまざまですが、いつまでも、「好き」という気持ちは持ち続けたいと思っています。娘にも、主人にも。