どこかで読んだことがある話だなあと思っていたら、グリム童話
「ルンペンシュティルツヒェン」としても有名な昔話とありましたが、
名前が難しくて覚えられない私です。
怠け者の娘さんが、王様のおきさきになって、約束の糸つむぎを
小鬼にやってもらって、小鬼の名前を当てるのは、絶対に当てる
ことが出来ないから、小鬼は、お嫁さんに出来ると油断したのも
いけなかった要因だと思いました。それにしても運のいい娘さん
でした。飯野和好さんの絵は、インパクトのある強烈なイラスト
でした(笑)「トム・ティット・トット」も言いにくい(笑)です!