1年2組のお話です。
1年生の息子に読みました。
最初「おっぱい」とう言葉にウェーと言っていましたが、にわとりにおっぱいあったかな?親の私でも一瞬考えこんでしまいました。
1年2組の子ども達の柔らかい頭の発想に驚かされます。
「図鑑に卵で生まれる動物はおっぱいを飲まないって書いてあったぞ。」へぇーそうなんだ!
「ひよこは、にわとりの赤ちゃんでしょ。赤ちゃんだったらおっぱいのむと思うな。」
「にわとりにはおっぱいないと思う。あったら、にわとりのお母さん泣いちゃうもん。」
どうして?!
「だって、ひよこにもくちばしがあったでしょ。あれでおっぱい吸ったら、お母さんは痛くて泣いちゃうよ。」
確かに。
それをすすむ先生はニコニコしながら聞いています。
こんなクラスって、こんな授業っていいな〜と思いながら読みました。