今生きている人間は、どうして生まれて、これからどうなるのでしょう
宇宙の 太陽系の中の一つの地球、この本を読んで改めて学びました!
今生きている私たち人間の前にいた生物や植物、人間が、作ってきた歴史、そしてこれからも歴史は作られます。
先日 屋久島の山に登り、沢登りをしてきました
屋久島は、小さな島ですが、1936mの宮之浦岳をはじめ、黒味岳、1831mなど 高い山々がたくさんあり 縄文杉は 世界遺産に指定されました。
今回、黒味岳に登りました、高い山がたくさんあるので雨がよく降り、大きな杉はこけむしていました、感動です、屋久ざるや 鹿にも出会いました。
今回の旅で 地球の歴史、地形の不思議、 ありがたさを感じました
この絵本を読んで、すごい歴史の中で生まれたのが改めてわかります
今 温暖化で、暑い毎日を過ごしている、日本ですが、世界では大洪水や台風の被害でたくさんの人が、無くなっています。
歴史を生き抜いた、生物も又、 自然の中で生き延びる知恵を持っていたのでしょう。
今 人間の 他の生物、 植物も 地球の中でどう生き延びるか、模索しつつ・・・・
今後の地球はどうなっていくのでしょう?
少なくとも 今を生きる私たち人間は、自然に感謝して、生きていかなければと感じました。
バージニア・リー・バートン氏のせいめいのれきしの裏表紙の太陽の笑顔が、ステキです!