おなじみ「いろはがるた」を現代版にアレンジ(?)した絵本。
新旧両方の意味がわかりやすく、ためになります。
かるた奉行考案の現代版いろはがるたに もう大爆笑です。
すごい!絶妙!!!すばらしい!!!!
よくもこれだけ 駄洒落、しかも多少こじつけでも教訓を込めた意味のあるものを 考えつくものだと感心しました。
さすが、長谷川さんです。 尊敬します。
正しい方のいろはがるたも、知っているようで案外知らなかった本当の意味があって、親子ともども勉強になりました。
私が一番 うけたのは
「にく カレーこ あに たすかる」でした。
意味は 読んでなるほど、納得です。
(『か』のページの船の名前も笑えますよ。も〜、長谷川さんったら、って感じです)
一家に一冊おすすめですね。