俳句と言えば 季語を入れて 5 7 5の中に気持ちを納めるので
なかなか 高尚で難しいな〜と思ってしまうのですが
この本は そんな俳句の世界をちょっと違う視点で子どもの気持ちを素直に表現できる俳句です
もちろん季語もありませんし
俳句をしている人からみたら 邪道かもしれませんね
でも こうして まずは 575で気持ちを表現して それから大人になればそこに季語を入れて 本来の俳句を楽しめるようになればよいではと思いました
村上しいこさん 市居みかさんがなかなかおもしろい本を子ども向けに作られたのですね
小学生が読めばおもしろいかも知れませんね