4〜5歳児に読みました
表紙が楽しそうなので子どもたちは選んだのですが、麟太郎さん特有のだじゃれ満載のことばあそびがわかるだろうか・・・・?
最初はきょとんと絵本を見つめる子どもたち「うまだ!」「いかだ!」「うしだ!」と見たものを声に出します
「おけらのおなら」あたりからクスクスと笑い出し、「そばやの・・・」頃は、ゲラゲラと大声で笑い出しました
なかでも「てんしのてじな・・・」は大ウケでした
「あ」から「ん」までの流れを子供も良く知っていて、次は「○○だよ」などと会話もしてました
でも子供の笑いのツボにはまる言葉遊びを紡ぎだす作者に、本当に脱帽です