いろいろな表情の顔を楽しむ絵本です。
前半は喜怒哀楽から、味覚を感じたときの表情など。
後半は犬と子供たちのふれあいの中で出てくる表情を、ストーリー仕立てで楽しむことができます。
いきなり最初のあっかんべーで、娘は楽しくなった様子。
これ、あまりよいことではないかもしれませんが、娘の得意顔なんですよね。
その後も、くすぐったい顔のときは体をこちょこちょくすぐったりしながら一緒に楽しみました。
後半、犬が転んでしまったときには、膝をフーフーとしてあげていた娘。
絵本の男の子と同じように、大丈夫?の顔になって、本を抱っこしてなぐさめていました。