4歳6ヶ月の息子に読んでやりました。表紙の大きな足に惹かれて読んでみましたが、究極のナンセンスな絵本でしたね。グルメなおじさんがへんなみどりいろのおじさんから求めた大きなそらまめを食べただけで、左足がにょきにょき伸びて伸びて、巨大化して・・・と。そしてそれが縮んでいく・・・。いったいこの巨大化の意味するところは・・・とまじめに考えても意味がなかった・・・。でも、息子は迷路みたいでなんども何度もやって楽しんでいました。まあ、たまにはこういうナンセンスな絵本でも、コミュニケーションが増えて楽しかったね、と息子と語れたのでよかったです。