『 くろくまくん1・2・3』でくろくまくんにハマった息子にクリスマスとはこんな感じとわかってもらえるのではないかと期待して購入しました。
1歳8ヶ月か9ヶ月くらいの時に購入しましたが、その時にはあまり興味を持ってくれませんでした。
くろくまくんが森の動物たちをクリスマスパーティーに招待し、皆がプレゼント交換用のプレゼントを考え、誰に何が当たったか、最後に残った大きな箱はサンタさんからの星のプレゼントというお話です。
話の内容が1歳の息子には少し高度で最初はあんまりだった本ですが、ちょっとしたストーリーが読めるようになってきた月齢なのか、クリスマスを体感してクリスマスというのがわかったからなのか、クリスマスが終わってから、ちょくちょく「これ読んで〜」と、持ってきます。
『 くろくまくん1・2・3』には敵いませんが、大好きなくろくまくんが出てくる好きな本になりました。
くろくまくんが好きな子には手元に置いておきたい本だと思います。