3〜5歳児に読みました
自分が上で下に弟や妹がいる子どもたちには、とっても身近でわかりやすい題材のようですね
「うちにもあっくんがいるよ〜」なんてお話の途中で思わず自分の弟の名前が飛び出します
なので、ねえたんを追いかけまわす場面はわりかし真剣なまなざしで絵本を見つめています
そして、おいて行かれ、「かえれ」と強く言うところは「シーン」と静まり返ってしまいました
おやおやどうしたもんかな〜と思いながら読み進めていましたが、ねえたんが帰ってきてくれて「ほっ」としたみたいです
でゆうゆにも友達が出来て・・・なぜか「でもねえたんがすき」のところで子どもたちは笑い合ってたのです??
自分のことに見たてていたのかな〜
中には自分が妹の子は「わたしはねえたんがキライ!」と・・・
喧嘩でもしたのかな・・・・