この絵本を読んでいると二人のわが子がおなかに来てくれたとき・・とてもとても幸せな気持ちであふれていたことを思いだしました。
一文一文が共感できます。
そうです。私も、そんな幸せな思いでいっぱいでした。
特に一人目のときは、自分の中に命が宿っているということがあまりにも神秘すぎて・・小さな変化の一つ一つが愛おしく、涙があふれそうなほどでした。
そんな二人も今では小学生・・。生まれてきてくれてありがとうというあの日の気持ちより、イライラ叱ってばかりでバタバタ過ぎていく日常。
そんな自分に反省の気持ちも膨らんできて恥ずかしくなりました。
私もお母さんだもの。この子たちがとっても愛しい。
私のところに生まれてきてくれてありがとう!という優しい気持ちを再確認。
なんだか胸がいっぱいになりました。
気持ちをリセット!そして私もかわいいわが子のために頑張らなくては!そういう前向きな思いにさせてくれました。
これからお母さんになる方ももちろんですが・・子育て真っ最中のお母さんにもぜひおすすめしたいです。