最後になるのって誰でも悲しい。
それは子供でも一緒です。
息子の通っている保育園でも、早くご飯が食べられたら、お掃除を手伝えるとか色々あるようです。
でも息子はいつも食事が遅くて、「今日もお掃除できなかったあ」とよくいっています。
そんな息子は、この子犬の気持ちがちょっと分かるのかなあ。
そんな雰囲気でした。
でもあせるあまり色々な失敗をする子犬。
そんな姿に、よく牛乳などをこぼしたり、食べ急ぐあまり口にたくさんいれすぎて気持ち悪くなっている息子の姿が重なった親です。
など親子それぞれの立場で楽しめました。
最初の出産シーンでは、子犬のうまれるシーンが結構リアルでそれがまた良かったです。