出久根 育さんは、と〜っても気になる画家さん
かわいらしい「もりのおとぶくろ」
ユニークな「おふろ」
個性的な、どこか外国の雰囲気の「はるさんがきた」
いつも、違った雰囲気で
同じ方の作品?なの???
と、思っちゃう
「さいごの一葉」みたいなのかな?
と、「全ページためしよみ」で
楽しませていただきました
きれいな葉っぱの旅?
いえいえ・・・
枯れたー汚れた葉っぱになってしまう
そのまま、雪に埋もれてしまうのかしら・・・
ところが、それで終わらないのです
そうそう、葉脈だけになった葉っぱって
「レース」みたいなんですよね
約束していた男の子と再会
でも・・・
チェコの社会情勢を背景があるようで
葉っぱのつぶやきの中に
何か、作者の気持ちが込められているのかな
と、思ってしまうのでした
現物の本でも読んでみます!!