ペチューニアは、同じガチョウのチャールズに恋をします。
飼われているチャールズを助けるために、いろいろなことをするんです。
最初は、ペチューニアのやっていること楽しくて、笑っていたのですが、
だんだんと、ぐんぐん物語にひきこまれていき、最後の方は、
ペチューニアと同じで、祈るような気持ちで、応援するように
なってきました。
なんとか、チャールズが助かってほしいと。
結局、見事なハッピーエンド♪
みんなが幸せになれるような結末でした。
読み応えのある絵本なので、小学生になっても大切にしたいと
思いました。