おじいちゃんは、かわいい孫に 生きるということを なんと優しく 伝えているのでしょう。
おじいさんの 人生にはいろんな事があったでしょう。
大工さんだった、私のおじいさんも大工さんだったなあ〜
でも・・・おじいさんとこんな言葉をかわしてないなあ〜
この男の子は、おじいさんが大好きで、おもちゃを作ってもらったり、幸せな子ですね。
おじいさんの 顔がまた優しいんです。長谷川さんの絵はほのぼのとしていて、表現力があっていいなあ〜
ごくらく ごくらく おじいさんだからこその言葉ですね。
孫にごくらくってなにて、聞かれたとき、「しあわせな きもちに なることだよ」と教えています。
生きる上での、すばらしい ことばを 教えてあげているのに、感動です。
私はまだ、孫がいませんが、孫がいたら、どんなことばを、残してあげれるかしら?
おじいさんのような 人生の先輩になれたらいいな〜
おじいさんが 死んでしまって 男の子はどれだけ泣いたでしょうね。
人の死 悲しいですね・・・・
でも、残された男の子の心の中におじいさんは、生き続けているよね。
生と死
子どもたちにも わかるころ 読んであげて下さいね!