息子の名前が本の題名と同じなので、一瞬、
「息子のための本??」
と、思ってしまいました。
よくある題名なのに、親バカ全開です。。。
そらの のりものえほんと合わせて購入しました。
空の乗り物より、陸の乗り物の馴染みが多いので、男の子なら喜ぶ1冊だと思います。
出てくるのりものは
ばす すぽーつかー でんしゃ ぱとかー
きしゃ とらっく しょうぼうしゃ しんかんせん
各ページ見開きがあり、開けると、そののりものが実際にどのように動いたり活躍しているかが描かれているので、その乗り物を見たことがなくてもイメージしやすいと思います。
乗り物の絵本だと、どうしても乗り物がドーーーンというのが多いので、見たことがない乗り物だと、よくわからないのでは思っていました。
新しい発想で良いのでは??
と勝手に思っています。
☆1つマイナスなのは、
同じ、いしかわこうじさんの〇〇いろいろかくれんぼシリーズは破れにくい紙なのですが、こちらは普通の紙をちょっとだけ強くした感じなので、見開きをぞんざいに扱うと破れてしまうと思います。
うちでは息子が自由にとれる場所に本を置いて、勝手に見れるようにしているので、いつか破れると思います。。。
ちなみに、最後のページは紹介した乗り物が勢揃いして線路と道路を走っているので圧巻です。
息子もそのページが1番すきなようです。