サッカー少年の6歳の息子と読みました。
主人公が女の子なので
「なんだナデシコの話か」と
ちょっと期待はずれの声を出した息子でしたが、
芝生でサッカーに夢中になる姿や、
大好きなおばさんに応援に来て貰いたい気持ちは
すごくよく共感できたようで、
集中して聞き入っていました。
特に、おばさんが応援にこれることになった日の試合が
雨で中止になったときの
悲しい気持ち。
私も、息子を思い悲しい気持ちになりました。
まだこれから続きが気になる!というところで
話は終わりますが、
先の話を二人で想像して楽しみました。
サッカー少年、少女にお勧めの一冊です。