中村柾子さんが、著書「絵本の本」でオススメしていらっしゃったので、興味がわいて調べてみたら、すでに絶版ということで、
いろいろ探したら古本屋さんで発見して、ようやく手にすることができました。
とらといえば、強くて獰猛なイメージですが、
この絵本に出てくるとらのように、
ぐうぐう眠って不思議な夢を見るなんて
なんだかかわいらしいなぁと思いました。
たしかに人間でも、夢って現実とは違って,ふわふわしてあいまいだったりしますよね。
子どもは「ええ〜」と言って笑ってました。
他の出版社で復刻されているんですね!
いい絵本は永遠なんだなぁ。