BL出版さんの絵本です。
登場するのは
ぞうのせんせい、
こどもたちは いろんな動物のぬいぐるみのような絵です。
それでいてリアルに感じられる
ようちえん(ほいくえん?)の場面が可愛らしいです。
せんせいのやさしいことばで成り立っているストーリーですが
子供たちを大切に見守ってくれている心が感じられて
とても素敵なお話です。
幼稚園の先生が
教室で子供たちに
読み聞かせしてくださったら
こどもたちに伝わって
笑顔になれそうなイメージです。
おとなの(おばあさんの)私でも
誰かに読んでもらいたい。。
それを聴きたいと思うような絵本でした。