外観は、怖いワニのアリゲイタばあさんですが、本当は、森の仲間に手づくりのマフラーをプレゼントする心優しいアリゲイタばあさんです。「この家は、小さいマフラーみっつかね。こそっとマフラー置いていく。プレゼントじゃあないすてるだけ。」と、言って配ってました。(笑)年老いていくと確かにがんこになるけれど、みんな編んでもらったマフラーをまいてアリゲイタばあさんの家に集合してました。嬉しくても言葉にだしたり顔に出せないのが残念だなあと思いました。でも怖い顔の少しほころんでいたような気がしました(笑)みんなも心優しいばあさんのことも理解しているようなので安心しました。