二歳の息子にはまだ文章の量が多いのか、はたまた仕掛け絵本のめくる作業のが興味が強いのか、読むスピードを無視して、次々とストーリーに関係なくめくります。
しかし、それでいて、めくって、靴や風船や動物がでてくるのが楽しいようです。
かばこちゃんが生ゴミ箱を覗いて「くさーい」と言っている箇所はお気に入りで、めくっては、「くざーい」と言ってゲラゲラ笑っています。
最近では、おむつのゴミ箱を自分で開けて、「ぐさーい」と真似をして繰り返し遊んでいました。
ストーリーを読むのが待てる年齢になったらなおのこと楽しめそうですが、そうでなくても楽しめるようです。
ただし、紙質が薄いので、仕掛けぶぶんが弱く、すぐに破れる可能性があります。容易に壊れないように、透明な補強テープなどを、貼っておくのがよいかもしれません。