ブログ友達でもあるpirikaさんが、深見春夫さんのことを、絶賛されていたので、すご〜く気になって、図書館にあったのをすべて借りてきました〜。
題名からして、何かおもしろそう♪
ワクワクしながら、読みました〜。
おもしろそうな絵本だと、中学生になった長男や、5年生になった長女も付き合ってくれま〜す。
大男が予防注射をうけにいく、なんて発想がおもしろいです。
しかも、この大男、全然怖くない。
なんか、のほほ〜んとしていて・・・。
他の人も、当たり前に暮らしてる辺りが不思議です。
注射が怖くて逃げ出す辺りは、子どもたちも共感を覚えますよね〜?!特に、女の子より、男の子の方が怖いみたい。
小4〜6年まで、長男の担任をしてくれたO先生も、注射苦手って言ってたなあ(笑)・・・なんてことを思い出したり。
大男のみかんみたいなおへそが気になります。
『なつみかんのおへそ』というのも、読んでみたいです。
大男の描写は、おちゃめで好感がもてるんだけど、他の人の頭でっかちでマンガチックなのが、どうも気になっちゃって・・・(汗)。ストーリーはおもしろいんだけど、4つ☆どまりにしておきます。