初めて表紙を見たときに、ふっくらまんまるのハオちゃんが龍だとわからなくて「この子、なにかなぁ?空飛んでるね」と、うちの娘。
ページをめくっていくうちに、「あぁ〜龍の赤ちゃんか!かわいいねっ」とそのキュートさにひとめぼれ。
やぎたみこさんの『ほげちゃん』のファンなので、絵の世界にもすんなりと入っていけたようです。
お兄ちゃんたちが色々考えて手伝ってくれたり、一生懸命守ってくれたり・・・兄弟愛、家族愛にもあふれています。
でも決しておしつけがましくはなく・・・
最後は思わぬ技(?)が飛び出して大笑い。
楽しい時間を過ごすことができました。