「3歳児向け絵本」と言われて頷くような構図なのに
なんだか考えさせられます・・というか
この展開・・どうなんでしょう。
「あるところに王さまのお城があったとさ」から始まる
定点カメラ展開の王さまの日常。
のどかなお城の、四季折々の風景から
突然、戦争が降ってわきます。
なぜそうなるかの場面は一切なく始まる戦争に
唐突感がありすぎて・・・。
そして、次のページには何もなくなります・・・。
戦争って、こんなに唐突に起こり、終わるものなの?
考えさせられるというより
最近の「戦争出しときゃ、いいだろ」感が見え隠れ・・。
これ、大人の事情?