お友達から頂き、わが家に初めての「からすの〜」シリーズでした。
4歳の双子と8歳の長女の絵本大好き三姉妹です。
双子には読み、絵を楽しんで野菜や果物を売ってる、買い物をしてるのがわかり、それなりに楽しんでいました。が、本当の意味で長女にぴったりの絵本でした。値段が変わることや、日によって品物が違うことを言ってきたり、何度も読んでいて小学低学年にはためになる一冊でした。なので幅広く読めるのではないかと思いました。
当然普段行くお店のものには値段がついていますが、時には売れないものや、人気があるものなどなど、その時々によってお店でどう解決していくか変わってくることなどが子供にわかり社会勉強のような興味深い絵本でした。
あと、途中にいとこについての説明も載っていて、長女はじっくり読んでいました。他のシリーズも気になってきました。