人気シリーズ第14弾ということですが、初めて読みましたが、凄く楽しくて面白かったです。文字も大きいし、挿絵が黒字のもあるのですが、カラーもあります。カボチャ博士が発明した”霊界電話”で、死んだ人と話が出来るものでした。世界の海を荒らしまわった有名な海賊・黒ひげ号の船長のエリンギからの依頼でした。塩とコショウを間違えたために死んだのだが、誰かがわざと間違えるようにしたに違いないから犯人探しをしてほしいと、キャべたまたんていに依頼があったのです。”かいぞく船めいろ””たからをさがせ””ロープの先は?”の迷路も楽しめました。裏表紙にも迷路ありで、面白い児童書です。小学校1年くらいから楽しめると思います。