本日、1年1組最後の読み聞かせに使わせてもらいました。主人公のようたくんも小学生と言うこともあって、内容が兄妹と比べたり友達と比べたり・・・。子ども達もとても身近に感じてくれたようです。「1年生の間は、学校や新しいお友達になれるので一生懸命だったと思うけど、2年生からは学校生活にも慣れた頃なので、ようたくんのように自分だけのこと、良いこと悪いこと、自分探ししてみてね!」と付け加えると、「あっ!オレ、三味線弾ける!」、「私だけ、兄弟でくせげ!」と、早速わたしだけ、ぼくだけのことについて理論?が始まりました。