おはなしかいで読みました。まずこどもたちはとにかくバスが好き。「バスの本だー」とそれだけでかなり引き込まれている様子です。
4〜5歳の子たちはすぐにパターンを理解してバスの色を見て降りてくるものを当てっこします。これが予想外のものが降りてくるので大興奮!(はずれてもちっとも悔しくない)
2〜3歳の子どもたちもカラフルなページがうれしくて指さして声をあげて、とにぎやかでした。
色の名前、降りてくるものの名前、ごろごろ・ひっそりといった擬音・擬態語、運転手の影もチェックして、と隅々までたっぷり栄養のつまった絵本です。何度もいろんな形で楽しめます